ドイツ旅行記【2】
ドイツ鉄道ICE乗車・ヴュルツブルクへ
ヒルトン・ガーデンイン・フランクフルト・エアポート Hilton Garden Inn Frankfurt Airport
飛行機がホテルの上空スレスレを飛んでいきます、ANAの787も見ました
エレベーターホールは天井までガラス張りです
ヒルトン・フランクフルトのロビー(左)と駅への通路(右)
お隣はヒルトン・フランクフルト・ホテル
朝起きると窓からフランクフルトの街が朝焼けで美しかったです
１階の朝食レストラン
パンの種類が多いです
ヒルトン・ガーデンイン・フランクフルト・エアポート ロビー
短い滞在でしたが、便利で快適なホテルでした
フランクフルト空港長距離列車駅 Frankfult(M) Fernbahnhof
フランクフルト空港長距離列車駅
「ＤＢ」ドイツ鉄道の窓口
ジャーマンレイルパスの使用開始手続き（ヴァリデート）をしてもらいました(前日)
使用する日に自分で日付を記入すると最初に乗車した時に日付のナンバリング印を押し
てくれます ジャーマンレイルパスについてはドイツ鉄道個人旅行準備をご覧ください
電光掲示板でホームを確認します
07:37 ICE925 München Hbf 4番ホーム
エスカレーターでホームへ降ります
ホームに列車ごとにどのあたりに停車するか確認できる掲示板があります
ICE925の1等車は、BとCあたりに停車するようです
ホームの電光掲示板でも、乗車予定の列車と停車場所が確認できます
何度も案内放送がされていますが、よくわかりません
海外の鉄道は、何の案内放送もなく静かに出発していくはず 何か特別な案内なのかも
1等車利用なので、Bの場所に移動したら電光掲示板上部に白く動く表示が出ています
(track５の表示あり) 隣の5番ホームにICEが入ってきましたが、光って列車に表示さ
れているICE番号が確認できません・・この列車に乗車しようとしているお客さんに
ホームが変わりましたか？と確認してみたら、そうだと言うので乗車しました
白く動く表示がされている時は何か変更事項がある時のようなので注意が必要です
予約している座席の上には利用区間のフランクフルトからビュルツブルクの表示があり
ドイツ鉄道は、このような表示のない席や、表示があってもその区間以外は自由席です
検札にはオンライン座席予約して印刷した紙を見せます
支払いをしたクレジットカードが必要だということでしたが
特に提示は求められませんでした 4ユーロ×2
1等車は、2列と１列の座席が並んでいてゆったりしています
ICEは荷物置き場があると情報があったのですが、1等車にはなかったです
大きなスーツケースも上の棚に置いていました
通路や座席が広いので適当に近くに置けました
ICEのトイレ 綺麗で広いです
ヴュルツブルク駅 Würzburg
9:02 ヴュルツブルク駅に到着したICE
ヴュルツブルク駅は予想していたより小さな駅で、到着したホームに荷物用の
エスカレーターがなく、スーツケースを持って階段を降りるのは大変でした
隣のホームには荷物用のエスカレーターがありました
ロッカーにスーツケースを預けてロマンティック街道の観光開始です
大5ユーロ 小3ユーロ
初めてのドイツ鉄道乗車でいきなりホームの変更、荷物用のエスカレーターが
なかったりと下調べだけは十分にしたつもりでしたが予定通り行かないですね～
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